
「場面緘黙でASDで不登校次男の備忘録」を細々と再開する気になって1カ月。
noteで書いていた過去記事をチェックしながらアップしつつ、近況を記録していこうと思っていました。過去記事には有料で販売していたモノもあるので、どうしようかと悩んでいたのですが、過去記事は有料のままにし、これから新しく書いていくものは、無料で公開していくのが購入してくれた方との整合性が取れるのかな?という素人判断です。
過去記事はまとめて500円で販売予定ですが、準備が追いついてないので少々お待ちください。
そして更新については前のルールと一緒で「月に1回更新」で、基本的に月末か月初あたりに新規記事をアップしていきます。
それではよろしくお願いします。
不登校4年目に突入
不登校の概念がよくわからなくなってきたけど、週に1回学校に行ってても私の中では不登校なので不登校という表現で行きます。
中3になった次男は週に1回、1時間の登校をしています。私の送迎付き。
中3=受験生なので、一応高校受験予定です。
中3の間まともに学校に行っていないので
不登校の子が受検できる場所限定ですが
東京には不登校の子が受検できる都立がそれなりにあります。
その中から次男が通えような学校をピックアップして
見学に行って本人はやる気にはなっているけれども
気持ちに行動が全く伴っていないのです。
その志望校は
学力考査はなく面接と作文のみ。
ほぼ字を書かずに生きている次男。
場面緘黙症の次男。
どっちもハードル高いなぁと思っていたので
個別面談の時に相談してきました。
作文で漢字が書けなくても
面接でキョドって片言でも
問題ないです!
と言われたので安心していたのですが
実際に志願申告書を書こうとし始めたら
全く自分のことを言葉で表現できないことが発覚したのです。
不登校の子の受検の準備をしていたが…
志願申告書
— ハムのナッツ子 (@nuts_coooooo) 2022年8月19日
→自己分析をしていく。高校生活のイメージを具体化していく。
→下書きをつくる
→清書する
清書がハードル高いなぁ😇
10月末までに完成させたい。
面接対策
— ハムのナッツ子 (@nuts_coooooo) 2022年8月19日
志願申告書からされる質問を想定していく。担任、通級の先生などに協力してもらう。
自己分析により強みを洗い出して、それをちゃんと自分なりの言葉に落とし込めるようにしておく。
場面緘黙ゆえ、ここはかなり未知数🥺
今やっと家族以外と話せるようになってきたばっかり…。
作文対策
— ハムのナッツ子 (@nuts_coooooo) 2022年8月19日
自己分析により強みや高校生活をイメージできるようになってるはずなので文字に落とし込む作業なのだが、まぁまぁ文字書き慣れてないので50分の間にまとめる練習をする
難しいが過去問みると、私でも想定して作れそうな内容だったので、千本ノックならぬ50本ノックくらいは出来るようにする
名前違いますが、私です。
8月の段階でこんな感じで行こうと考えてたんですよねぇ。
実際、次男自身に
「自分の得意なこと、頑張ってることなに?」と聞いたら
「何にも思いつかない」
で終わりでした…。
この不登校の数年、
私かなりポジティブな声掛けしてきたはずなんだけどなぁ
膝から崩れ落ちそうな絶望感に襲われかけたけど
まぁ、子どもってそんなもんだよね。自分で考えさせよ
とすぐに切り替えて
「お母さんはたくさん次男の良い所説明してきたよ。思い出してみて」
と伝えるも
「わかんない」
で終わる。
これって、考えることすら人任せすぎじゃないか?
この子は…もしかして…真剣に自分のことを考えたことないんではないか?
そんな気持ちが薄々感じ始め
日々の様子を観察していると
私から何か話しかけられるのを待っている様子があっちこっちに見られるのです。
私への依存度高すぎだと思うし
私に考えさせる割には言うこと聞かないのです。
なかなかのわがまま坊主なのです。
こんな子が受検してもうまくいかないでしょう。
たとえ、高校に合格しても学校の中で自分で考えて行動することが出来ないでしょう。
常に誰かに考えて貰って窮地を脱してきた次男には
受検するよりも前の前のことをしなくてはいけないと思ったのです。
誰の課題かを話し合う
考えることを面倒くさいとすぐに投げ捨ててきた次男に
高校受検について色々と質問してみました。
問1、高校に入りたいのは誰?
俺
問2、高校入学までの準備は誰がするの?
…おれ?…俺か…。
問3、自分が何が得意で何を頑張ってきたか分からないと困るのは誰?
俺だね…。
問4、高校に入ったあと、お母さん居ないけど大丈夫なの?
大丈夫。俺が頑張る。
「そういうことやぞ!!!」
謎の関西人に毎回なる私。
「お母さんの人生じゃないから自分の人生は自分で考えて。
そこで相談したいことは相談してもらっていいし、
自分1人で難しいことは手伝ってって言うのは手伝うよ。
お母さんから言うのを待ってるのはやめてね。受け身すぎだから。
考えるのはお母さん、決めるのは俺、という関係はおかしいでしょ。」
「確かに」
「毎回『確かに』って言うけど、
すぐ忘れる問題も自分なりに対策してくれないかな?
お母さんGoogleでもなければ
メモパッドでもないし
ドラえもんでもないよ」
「うん。わかった」
と、ある程度の次男の課題を洗い出して、更に課題の分離は出来たと思います。
基本、私の言うことは素直に受け取るのでそこは心配してないんですけど
めちゃくちゃ忘れっぽいので忘れないでいてくれるといいんだけど…。
経験と知識の圧倒的な少なさ
不登校ゆえにしょうがないとは思ってますが
学校に行っていないので社会経験が少ない上に
勉強もせず、好きなことをしているので知識もかなり乏しいので
その中から漠然とした将来を考えるのは難しいと思うのです。
そして、
自分自身で何かを獲得してきた子ではないので
いつも何かを始めるときは
誰かの真似っこが多く
考えることが増えると投げ出してきたので
・じっくり考えて答えにたどり着く。
・じっくり考えて自分の成りたいものになる。
・じっくり考えて自分の作りたい物を作る。
あたりがごっそり抜けている感じなんですよね。
最近、ゲームの中だけでも試行錯誤を楽しめるようになってきたので
調べる→トライする→問題点を洗い出す→やり方を変える
などを、遊びの中からでも出来るようになってくれると
今よりも生きやすくなるだろうにと思っています。
私の持論ですが
「本気で遊べない人は、本気で仕事ができない」
と思っているので
まずは遊びを自分なりに工夫して追い求めて行って欲しいのです。
ツイートでも似たようなこと言ってたので載せておきます。
ある程度、道具は用意したので、気持ちの言語化、考えの整理など本人なりのやり方を模索していっていただきたい。
— ハムのナッツ子 (@nuts_coooooo) 2022年10月12日
今日は勉強が分からなくなって進まなくなったと言うので、手伝うけど、その前にPDCAサイクル(OODAがたるのは知ってる)の説明をしてから勉強の中に落とし込んで貰おうかと思ってる